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バリフとアルコール摂取について

2019年06月16日
幸せそうなカップル

バリフはED治療薬としては値段が手頃な、後発のいわゆるジェネリック医薬品にあたるもので、ドイツの製薬メーカーのバイエルが開発したED治療薬が先発薬にあたります。
そのため、バイエルの先発薬の有効成分がそのままこのバリフにも含まれており、効果もほぼ同一と考えられます。

そのバリフの他のED治療薬にない特徴としては、空腹のときに服用する必要がないということが挙げられます。
これまでのED治療薬は、実は空腹でない状態、要するに食事といっしょに服用してしまった場合には、胃腸で吸収される速度が遅くなってしまい、結果的に期待されたとおりの効果が発揮されなくなってしまうとされています。
せっかくED治療薬を服用したにもかかわらず、効果が出るタイミングが性行為のときを外してしまったのでは、まったく意味がないことになります。
バリフの場合には、そうした食事によって影響を受けるおそれがないため、軽く食事をした上で服用するといったことも可能です。

食事の際にはアルコールなども付きものといえますが、アルコールがバリフにもたらす効果についても、実は特にないのではないかとされています。
先発薬では販売前にいくつかの臨床試験を行っていますが、有効成分を服用した上でアルコールを飲んだ場合にどのような影響があるのかを確認してみたところ、特に影響があるようなデータが得られなかったということです。

むしろ、バリフのようなED治療薬との飲み合わせといえば、狭心症患者が使っているような硝酸薬という医薬品といっしょに飲むことのほうが問題で、明確にデータとしても影響があらわれています。
ED治療薬と硝酸薬との併用では、血圧が過度に降下して人体に危険があります。